玖臺寺の沿革

玖臺寺書院

永禄十一年(西暦1568年)六月の開創。
一説には大永二年(西暦1522年)開山は清順、天正二年(西暦1574年)二月開山は三清印、或いは開山を重山宗珍とも。
慶長七年(西暦1602年)頃全盛で、のち衰廃したのを雲洞によって中興されたという。
寛文十二年(西暦1672年)楼門を建立す。

第二次大戦により山門・庫裡・本堂等を焼失し、第二十七世天陽文隆と檀家の皆様の協力により諸堂が再建され、近年の隆盛を見るに至る。


名称川尭山 玖臺寺
宗派曹洞宗
所在地茨城県高萩市安良川686 地図
TEL0293-24-0833
FAX0293-22-3340
URLhttps://www.kyudaiji.net/
本尊釈迦如来
開創永禄十一年(西暦1568年)
開基阿久津源左衛門(松岡藩士)
開山三清印
玖臺寺境内全景

玖臺寺 アルバム

交通案内

川尭山 玖臺寺

お車でお越しの場合

  • 常磐自動車道 日立北IC出口より約15分。
  • 常磐自動車道 高萩IC出口より約10分。
  • 22台分の駐車スペースあり

電車でお越しの場合

  • JR常磐線 高萩駅より約10分。

ご来山の皆さまへのお願い

  • 新型コロナウィルス感染症拡大に伴いまして、玖臺寺境内ではマスクの着用を御願い致します。
  • 定期的な換気を行いますので、体温の調整ができる服装でご参加ください。
  • 墓参の際に出たゴミは各自でお持ち帰りをお願いいたします。