玖臺寺の沿革
永禄十一年(西暦1568年)六月の開創。
一説には大永二年(西暦1522年)開山は清順、天正二年(西暦1574年)二月開山は三清印、或いは開山を重山宗珍とも。
慶長七年(西暦1602年)頃全盛で、のち衰廃したのを雲洞によって中興されたという。
寛文十二年(西暦1672年)楼門を建立す。
第二次大戦により山門・庫裡・本堂等を焼失し、第二十七世天陽文隆と檀家の皆様の協力により諸堂が再建され、近年の隆盛を見るに至る。
永禄十一年(西暦1568年)六月の開創。
一説には大永二年(西暦1522年)開山は清順、天正二年(西暦1574年)二月開山は三清印、或いは開山を重山宗珍とも。
慶長七年(西暦1602年)頃全盛で、のち衰廃したのを雲洞によって中興されたという。
寛文十二年(西暦1672年)楼門を建立す。
第二次大戦により山門・庫裡・本堂等を焼失し、第二十七世天陽文隆と檀家の皆様の協力により諸堂が再建され、近年の隆盛を見るに至る。
名称 | 川尭山 玖臺寺 |
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宗派 | 曹洞宗 |
所在地 | 茨城県高萩市安良川686 地図 |
TEL | 0293-24-0833 |
FAX | 0293-22-3340 |
URL | https://www.kyudaiji.net/ |
本尊 | 釈迦如来 |
開創 | 永禄十一年(西暦1568年) |
開基 | 阿久津源左衛門(松岡藩士) |
開山 | 三清印 |